京都三条の街は気詰まりで滅入る |
京都三条の街は気詰まりで滅入る |
京都三条の街は気詰まりで滅入る 三条の高瀬川沿いにテラスのある洒落た店がいくつもあった 京都三条の街は気詰まりで滅入る 三条・高瀬川の説明書きをみる人がいた。洒落ている京都だ。 京都三条の街は気詰まりで滅入る 順番待ちが6人いた。天丼を食べることを楽しみにする中国人だ 京都三条の街は気詰まりで滅入る 錦市場に向かっている途中で天丼屋があったので店に入った 京都三条の街は気詰まりで滅入る 随分と待ってエビが4本のっているのを食べた 京都三条の街は気詰まりで滅入る 天ぷら鍋の上には油煙の濾過装置が付いていた 京都三条の街は気詰まりで滅入る 京都の街にでた。三条の京都市役所に近いホテルに泊まったので歩いて行ける寺町通で晩飯を食べよう。川幅4mほどで水深がほとんどない子供の遊び場のような高瀬川沿いを歩いた。川に面した場所はカフェかレストランかよくわからないが洒落た店がならんでいた。 錦市場で弁当を買って宿で食べようとでかけた。途中にあった天丼屋に興味を引かれて席に着いた。京都市役所まえの噴水の堀が凍っているほどの冷え込みの中順番待ちが6人もいた。ほとんどが中国人であり日本の天丼を京都旅行のついでに食べようをいうのだ。インターネット上の食べログなどで話題になっているのだろう。 随分と待って席についた。エビが4本ほどのっているのを食べた。天丼は東京神田の「いもや」で食べている。馴染みの「いもや」の一つがなくなった。上手に天ぷらを揚げる人であったので惜しい。小川町の庄助最中の近くにあった店だ。 私の天丼の味はこのお店の味である。中国人客ばかりのお店の天丼の味のことは言うまい。世相を観察するための料金として考えれば文句はない。 自分より背が高い白人女性と日本人男性のカップルもいた。天ぷらが揚がって食べ終わってホテルに戻ると手は油煙で滑るほどであった。衣服も同じだろうから上等なのは着ては行けない。繁盛しているから店が油煙で充満する。 天ぷら鍋の上には濾過装置らしいのが付いていた。電熱線で油煙を焼いているものと想定したが単純なフィルターかも知れない。店員に質問しても要領を得られなかった。 翌朝になって高瀬川沿いを散歩した。ネオンが消えた街は殺伐としていた。 京都は都市だ。三条は都市の中心部だ。都市のなかでは人は内に向く。小洒落たカフェなどはその典型ではないか。パリはカフェの街である。都市にいるとすべてが金勘定になる。現代の社会では同じであるが都市は特にそうだ。財布が軽いのと気づまりのために都市にいると滅入る。 (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、不適切な表現などについてはご容赦ください) |
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2018年1月22日東京に雪が降る ├ ├ ├ ├ ├冬の山中湖と富士山 ├ ├滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた ├ ├京都三条の街は気詰まりで滅入る ├ ├神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ ├ 京都三条の街は気詰まりで滅入る 神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ 霧ヶ峰 雪景色 秩父札所二十四番 光智山法泉寺 6月24日の霧ヶ峰高原道路だ。強清水から車山・肩駐車場に向かって走る 正月の下呂温泉は一夜にして白銀の世界になった 上高地 晩夏 風の子の子供たちですが人は風邪を引いてはなりません 川崎大師平間寺で願い事をする 霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2) 薄く積もった雪道を踏みしめる。クロカン四駆の世界だ。 霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色 霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原 霧ヶ峰高原 晩秋 和歌山市加太港の浜に立つ 山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。 ダイヤモンド富士 酉の市(おとりさま) 浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた 旧塩山の恵林寺界隈を見物した 仙台藩と青葉城 カラスウリが赤くなって秋です スズランが赤い実を付ける秋の始まりです |
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